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短時間労働者への社会保険の適用が拡大します

◎適用拡大Q&A集が公開されました

短時間労働者の社会保険の適用拡大が、いよいよこの10月に迫ってきています。対象となるのは、従業員501人以上の規模の会社からということですので、適用となる企業は、大企業中心です。しかし、今後短時間労働者の社会保険の適用範囲は、拡大していくことが予想されますので、注意が必要です。また、実務的には中小企業であっても、従業員の配偶者が勤務している企業で、要件を満たして社会保険に加入することは、想定されます。制度の内容を確認しておきましょう。

 

これに伴い、先日、日本年金機構のホームページで「事業主の皆様へ 短時間労働者に対する適用拡大が始まります」というリーフレットと「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大Q&A集」が公開されました。

 

リーフレットについては以前から公開されていましたが、内容が詳しくなったものに更新されています。また、適用拡大の手続きについて、平成28年8月下旬から案内されることが明記されています。さらにQ&Aでは、全29のQ&Aについて、5つのトピックにわけ掲載されています。

 

  1. 被保険者資格の取得要件(総論)
  2. 特定適用事業所
  3. 1週間の所定労働時間が20時間以上
  4. 雇用期間が継続して1年以上見込まれること
  5. 月額賃金が8.8万円以上

 

原則としては、労働時間の要件は、1週間所定労働時間が20時間以上の短時間労働者が適用なるため、雇用保険の要件と同様に考えますが、労働時間が変動する場合は平均の労働時間から算出するといった実務的な内容が記載されています。その他月額賃金の8.8万以上の要件には、時間外、休日、深夜労働の割増賃金は考えないなど、迷いやすいものが掲載されています。また、Q&Aの最後の2ページには、日本年金機構から送付するお知らせやタイミングが記載されていますので、こちらも確認しておきましょう。

 

 

リーフレット「短時間労働者に対する厚生年金保険・健康保険の適用拡大が始まります」

http://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2016/0516.files/20160516.pdf

短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大Q&A集

https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2016/0516.files/0516.pdf

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