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社会保険・労務のよくある質問 その4

試用期間はどれくらいの長さが適切ですか?

 

試用期間というのは新しく会社に入った従業員の適性を見極めるための期間です。採用選考の際には、筆記試験や面接をしますが、当然面接でその人物が会社で力を発揮してくれるかまで判断することは困難です。そのための実際に仕事の様子を見ながら判断することになります。

 

仮に、試用期間の後本採用をせず、試用期間満了で退職とする場合には、満了前1ヶ月には従業員本人に通知を行うことになります。3ヶ月の試用期間の場合には、実質2ヶ月が経過する時点で本採用するかどうか判断をすることになります。実質2ヶ月と考えると、よほど注意深く観察し指導していても判断がつかないことが多いかもしれません。

 

試用期間の長さを3ヶ月としている会社は6割以上と言われていますが、本採用の判断という意味では短いという印象です。しかし、あまりにも長い試用期間を提示すると、厳しい会社だという印象を与えることになり応募者数が減少するということにもなりかねません。そのため現実的には6ヶ月を設定し、早期に判断できれば早めに本採用するという運用がよいかもしれません。

 

ちなみに試用期間の長さは、使用者と従業員の合意により自由に設定できるものですので法的な制限はありません。就業規則に定めればいいということになります。ただし、判例から考えると1年間が最長ではないかと思います。

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