住宅ローン金利について
2026年10月6日
最近のニュースでよく耳にする金利について、住宅ローンの目線でまとめさせていただきました。最新の金利情報と過去の金利について簡単にまとめております。
フラット35(長期固定金利タイプの住宅ローン)
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する、最長35年の“全期間固定金利”住宅ローンで、借入時点で完済までの金利が確定するのが最大の特徴です。
2026年9月時点最も多い金利
- 返済期間15~20年で年3.14%
- 返済期間21〜35年で年3.46%。
ここ数年でも大きな上昇となっております。
ちなみにですが・・・数年前の利率を一部抜粋して掲載致します。
(フラット35 返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下)
2019年8月 最も多い金利 1.17% (最高金利1.87%)
2024年8月 最も多い金利 1.85% (最高金利3.41%)
※住宅金融支援機構の金利情報ページより参照
7年前からの比較をすると約2%の上昇となっております。
また現在の変動金利について(2026年9月)
金利:0.95% ~ 1.65%
現在の10年固定金利について(2026年9月)
金利:3.149% ~ 3.955%
現在の20年固定金利について(2026年9月)
金利:3.729% ~ 5.345%
現在の35年固定金利について(2026年9月)
金利:3.839% ~ 4.37%
※住宅ローン金利ランキング参照
金利差でどのくらい支払い額が異なるか計算してみました。
- :3000万の住宅ローン 金利:1.17% 借入期間:30年
元金均等返済と仮定
返済総額 35,279,490円(利息総額 5,279,490円)
- :3000万の住宅ローン 金利:3.46% 借入期間:30年
元金均等返済と仮定
返済総額45,613,132円(利息総額 15,613,132円)
利息の差が 10,333,642 円 となります。
金利が高くなることにより、将来支払いする利息総額が多く変わってくることが分かります。
今後住宅購入の際には、変動にするのか固定にするのか慎重な判断が必要になります。
補足になりますが、国税庁が出している 役員または使用人に貸し付けた金銭の利息について
利息相当額の推移(令和3年度~)
・令和3年中に貸付けを行ったもの:1.0パーセント
・令和4年から令和7年中に貸付けを行ったもの:0.9パーセント
・令和8年中に貸付けを行ったもの:1.3パーセント
※国税庁HP参照
一旦R4年度に下がったもののR8年度からは0.4%上昇している流れとなっております。



