株式会社横浜中央経理社会保険労務士法人

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補助金・助成金

LIP. 横浜 トライアル助成金

2023年4月4日

補助金・助成金

申請受付期間:2023年4月14日(金)~5月12日(金)17時まで

事業実施期間:交付決定日~2024年2月29日(木)

実績報告書の提出 2024年3月1日(金)13時まで

 

 1:事業の目的

LIP横浜トライアル助成金は、横浜市内の中小企業、大学、研究機関等により実施される研究成果やアイディア等の事業化を目指す研究開発事業を支援するものです。

健康・医療のイノベーションを持続的に創出するという横浜ライフイノベーションプラットフォーム(LIP・横浜)の事業趣旨に沿って実施いたします。

2申請者の要件

次のA及びBを満たす者とする

A(1)次のいずれにも該当しない者

① 暴力団(横浜市暴力団排除条例(平成23年横浜市条例第55号(以下、条例)。第2条第2号に規定する暴力団をいう。)

② 法人にあっては、代表者または役員のうちに暴力団員(条例第2条第3号に規定する暴力団員をいう。)に該当する者がある者

③ 法人格を持たない団体にあっては、代表者が暴力団員に該当する者

(2)助成金の交付の対象となる事業の申請者であること

(3)横浜市税及び横浜市に対する債務の支払い等の滞納が無い者

(4)宗教活動または政治活動を主たる目的としていない者

(5)研究開発の実施に係る許認可・免許等を取得している者

(6)その他の関連法令を遵守している者

B Aに該当する者の内、健康・医療分野の研究を行う者で以下に該当する者の内昨年度本補助金の交付を受けていない企業

(1)横浜市内に申請事業を実施するための研究開発拠点を有する者

(2)横浜市内に本店登記をしている者

3助成対象

次の(1)~(3)の要件をすべて満たす事業とします。

(1)健康・医療分野の基礎研究の成果や臨床ニーズ等の実用化につながる取組の内、次のいずれかの事業。但し検証を伴っていない単なるデータの取得、特許調査・市場調査などの市場性調査のみは除く。

①研究成果やアイディア等を具体化する部品・製品・ソフトウェアの開発や試作品の開発

② 研究成果やアイディアに基づく仮説検証

(2)同一又は一部重複する事業計画で国・地方公共団体・独立行政法人等の委託・補助を受けていない事業。

(3)同一又は類似する事業計画で本助成金の交付を受けていない事業。

4:対象経費

※契約から支払いまでの手続きが事業実施期間内に完了している経費が対象

①原材料・消耗品費

②機械装置

③外注費(請負契約)

④委託費(委任又は準委任)

⑤技術指導導入費

⑥臨床関連経費

⑦マーケティング調査費

※②・⑦は助成金交付予定額の1/2の額を上限とする。

※③・④は外注費・委託費を合算して助成金交付予定額の1/2の額を上限とする。

 

5:助成率・助成限度額

助成率:対象経費の10/10以内

助成限度額:2,000,000円 (1申請あたり)

※申請を行う際の書類は専用フォームへのオンラインでの提出になります。

郵送・持参・Eメールによる提出は受付できません。

※実績報告書は郵送で提出

詳細は下記ホームページ・募集要項をご確認ください

HP

2023年度LIP. 横浜 トライアル助成金 申請者を募集します | 公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 (kihara.or.jp)

募集要項

2023traial_bosyu_company.pdf (kihara.or.jp)

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