横浜市 出産費用助成金
2024年6月4日
【概要】
令和6年4月1日以降に出産した方を対象に、出産一時金に加えて、横浜市独自に最大9万円を助成することで、安心して出産できる環境を実現します。
出産育児一時金50万円+横浜市独自助成金9万円
【対象者】
- 令和6年4月1日以降に出産した方(妊娠85日以上の死産・流産を含む)
- 出産から申請時点まで横浜市内に住民登録がある方
- 健康保険に加入されている方
【助成額】
出産したお子さま1人につき、最大9万円
※支給対象者が加入する健康保険組合から出産育児一時金の付加給付が支給される場合には、9万円からその額を差し引いて支給します。
【付加給付とは】
支給対象者が加入する各健康保険組合が出産育児一時金に加えて、独自に支給される付加的な給付金のことです。
例)お母さまが加入する健康保険組合で1人の出産につき2万円の付加給付が支給される場合、横浜市の助成金9万円から付加給付額2万円を差し引き、7万円を支給します。
【手続の開始時期・手続方法】
開始時期:令和6年10月から(予定)
手続方法:今後リリースされる子育て応援サイト・アプリ(仮称)をご利用いただけます。
※区役所等で申請受付は行っていませんので、ご注意ください。
その他の詳細は下記ホームページをご確認下さい