株式会社横浜中央経理社会保険労務士法人

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横浜中央経理ブログ

  • ~表彰式~

    2019年10月29日

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    令和1年10月2日横浜中央経理全職員による会議にて、年間を通して新規の顧問先様の紹介に貢献した上位5名について表彰式を行いました。

     ▲同率1位は2名

    ▲左から蜂須賀君 小山田君

    ▲同率3位は3名

    ▲左から矢野君 池田さん 松田君

    横浜中央経理では、より多くの顧問先様のお役に立てるよう、またより多くの顧問先様に満足いただき新たな顧問先様を紹介していただけるようセミナー、異業種交流会等の様々な企画を開催しております。

    「横浜中央経理」「横浜中央税理士法人」は、社員一同全力で精進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

  • 第55回 横浜中央経理セミナ- 開催

    令和元年10月9日(水)に横浜桜木町の県民共済みらいホールで、横浜中央経理セミナー

    を開催しました。

    55回目を迎える弊社のセミナーは、毎年著名な経営者や経済評論家の方を講師として

    お招きしております。

    ▲受付に立たれた諏訪氏

    今回の講師はダイヤ精機株式会社の代表取締役 諏訪貴子氏をお招きし、「諏訪貴子氏

    に学ぶ新経営改革」をテーマに講演して頂きました。

    講演では前社長が逝去されてから、職人の方達とぶつかりながらも3年の改革を進めてこられ

    た諏訪氏。 ご苦労もあったと思いますが、明るく前向きな人柄に魅力を感じました。

    仕事を楽しくするための行動・習慣、心構え、ストレス解消としていくつか挙げていらっしゃ

    いました。その中でも印象的だったのは心構えとして「これだけは誰にも負けない。というものを

    つくること」でした。これができることによって、自分に自信を持って仕事に取り組めるように

    なると思いました。

    そして若手社員が入社してから歳の近い相談係を付けて、精神面、作業面のフォローをされ

    ているということは大変勉強になりました。

    ご来場の方から「今までで1番良かったです」とのお声を頂き、他の質問にも気さくに回答

    をして頂きました。

    ▲質疑応答時の諏訪氏です。

    今回のセミナーにご参加頂き、皆様本当にどうもありがとうございました。

    次回のセミナーもご参加をお待ちしております。

    ※掲載させて頂く写真については皆様から許可及び同意を頂いております。

  • 納涼会

    2019年9月2日

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    こんにちは。

    入社1年目の渡邉と申します。

    毎日うだるような暑さが続く中、まだまだ続きそうな暑さを吹き飛ばすべく、横浜中央経理では8月9日に納涼会を行いました。

    食事は夜景が見える会場で、ビュッフェスタイルでした。大行列です!

    きれいな夜景を見ながらの食事で一段とおいしく感じました!

    仕事の話から、普段はなかなか出来ないプライベートな話まで、会話が弾みました。

    楽しい時間はあっという間です。

    最後は弊社佐藤の挨拶と三本締めで締められました。

    まだまだ暑い日が続きますが、体調管理に気を付けて頑張りましょう!

  • ~運も実力のうち??~

    2019年8月15日

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    今年もハマふれんどソフトボール大会に参加しました。
    6/16実施の予定でしたが梅雨の長雨で約1ヶ月延期となり、7/21に一回戦と二回戦が行われました。 ▲試合前のノック、みなさん準備万端のようです。

    ▲一回戦、試合開始です。

    ▲打って 打って 打ちまくり♪
     ▲頼れる四番が打席に入ります。
    打線は絶好調!!着実に得点を積み重ねていきます。

    そして・・・・・・

     ▲試合は22-2、5回コールドで勝利しました!
     ▲二回戦は一転して序盤から点を取り合う展開に! ▲横浜中央経理のエースは全力投球で二試合とも完投しました。その結果は・・・・・・
     ▲今大会は一試合6回までなので、7-7の引き分けに! ▲勝敗の行方は・・・・・・・・・なんと「くじ引き」で決めることに!!!
    チーム全員がくじを引き、あたりの数が多い方が勝ちとなります。  ▲果たして結果は・・・・・・・・・残念ながら横浜中央経理はここで敗退という結果に(泣)
    今年は、「惜しくも極々わずかな運の差」で敗退という結果になってしまいました・・・
    実力は拮抗していただけに(?)残念です!!
    これからは、くじ引きの練習が必要でしょうか・・・・・・▲ 来年こそは運を味方に付けることができるように、そして優勝できるように頑張っていきましょう!!

  • 横浜中央経理 定例セミナー

    2019年(令和元年)7月17日、弊社の会議室にて定例セミナーを開催いたしました。

    今回のテーマは「相続を見据えて」です。

    講師は、弊社と業務提携している杉田駅前司法書士事務所の司法書士、鬼塚哲太郎先生と弊社の税理士である相沢が務めました。

    2018年(平成30年)7月に、相続法に関するルールが大きく見直しがされました。

    実は1980年(昭和55年)以来の大きな改正なのです。

    今回の改正により、財産である預金の一部引出しの要件が緩和されたり、また療養看護等を行った親族については、相続人でなくても金銭の請求ができるようになりました。

    「相続」と聞くと、自分には関係ないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

    しかし2015年(平成27年)に相続税の基礎控除額が引き下げられてから、相続税の申告者が約2倍に増えているのです。

    そこで遺産総額と家族構成から、おおよその相続税額を確認し、今からできる相続税対策についてお話させていただきました。

    ご参加いただいた方からは「自筆証書遺言の話は勉強になりました」「また様々な内容を教えてほしい」等のご意見をいただきました。

    自分にはどんな節税対策ができるか等、分からないことがございましたら我々スタッフまでお気軽にご相談下さい。

    次回は9月18日水曜日、18時より「建設業~許可・入札~」をテーマに行います。ご興味のある方是非ご参加下さい!

  • 一日公庫を開催しました。

    2019年6月15日

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    令和元年6月12日、日本政策金融公庫横浜支店のご協力の下、弊社を会場として『一日公庫』を

    開催しました。

    前回の開催から約半年、これで12回目の開催となりますが、今回は3社の顧問先様に

    ご参加いただきました。

    当日は顧問先様に加え弊社担当も同席し、公庫からお越しいただいた方と面談が行われました。顧問先様のご参加の趣旨も多岐に渡り、運転資金調達はもちろんのこと、新規事業や支店開設、設備投資の資金調達として本申込みといった意気込みの方もいらっしゃれば、今は必要ではないが現状の業績、財務状況からするとどのぐらいの融資が受けられるのか聞いてみたいという方、いざという際の金融機関との面談のシミュレーションとしてという方まで様々でした。

    本申込みの方は事前に資料を用意し公庫の方で目を通すことで、当日の夕方にはある程度の審査の結果をお伝えすることもできました。差し迫ってではない方々も、審査の際にはどういう点が聞かれるのか、そして現状から何をクリアしていけば融資を受けるために有利となるのかのイメージを掴んでいただけたようでした。こういう漠然とした質問は、実際の金融機関にはなかなかぶつけられないものだろうと思います。相談だけのつもりが、ある程度の感触を得、本申し込みの面談のアポイントを取った方もいらっしゃいました。ご参加いただいた顧問先の皆様に喜んでいただけたように思います。

    金融機関に実際出向くよりも気軽に参加でき、また弊社の担当が同席する安心感も少なからずあったという声もいただきました。公庫の方もそんな様々な参加者にいずれも親切丁寧に対応していただき、毎度のことながら誠に感謝しております。

    ご好評につき、これからも半年毎をめどに開催していくことを予定しております。次回以降の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

  • 横浜中央経理 定例セミナー

    横浜中央経理 定例セミナー 2019.05.15

    令和一回目の定例セミナーを弊社会議室にて開催致しました。

    今回のテーマは「経営に役立つ決算書の見方」です。
    法人の代表や個人事業主として会社を経営していると必ず目にする「決算書」、これは会社の現状を数字で表した書類です。

    ▲税理士の根本です。

    決算書の数字を読み解くことで沢山の発見があります、今回は決算書の見方について税理士の根本が解説致しました。

    貸借対照表と損益計算書の見方は勿論のこと、このセミナーではキャッシュフロー計算書について詳しくお話し致しました。
    決算書に記載された利益の金額、それが会社の現状であるのは事実です。ですが、利益の額そのままが、その時点で「現預金」として存在しているのでしょうか?

    例えば、掛けでの売上や仕入が大きい会社では、売上や仕入があがった時点でお金を貰ったり払ったりをしていません。損益計算書で売上として計上していても、まだ現金化されていないのです。仕入れも同じことが言えます。

    他にも融資を受けている会社ですが、借入金の返済は損益に含まれていないので利益よりも現金は減少しているはずですし、一方滞りなく返済していくにはその分の利益(現金)をつくる必要があります。

    このように損益の額と現預金の額は一致しておらず、中には大きく差が出る会社もあります。損益計算書とあわせてキャッシュフローを組み立てることが出来れば、「まだ売上分が入ってなかったから支払い資金が足りない!」や「借入金返済のことを考慮してなかった!」なんてことを事前に回避することが出来、「借入金を返済するにはこれだけ資金を確保しておけば良いだろう」、「そのためには年間でこれだけの売上をつくりだす必要があるだろう」と、今後どうしていけば良いかを考えることに繋がります。

    代表の方だけでなく、代表の奥様や経理担当者の方が参加して下さいました。

    普段私たち会計事務所の者が顧問先様の事業の中身を知る機会は少なく、数字でしか把握が出来ません。しかし、その数字でたくさんのことが分かります。数字は会社の現状だけでなく、今後どう経営していくべきか、このまま続けていくとどんな危険があるのか等を示してくれる道しるべにもなるのです。今後の目標が明確に示せれば、モチベーションの向上にも繋がるのではないでしょうか?

    経営者の方にも決算書の見方を知って頂くことで、「何故こうなったのか?」を素早く発見し、私たちと一緒に今後について予測し、計画を立てていけたらと思います。

    次回は7月17日水曜、18時より鬼塚司法書士を講師に迎え、弊社税理士の相沢と「相続」について行いますので、ご興味のある方是非ご参加下さい!

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