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【東京都】正規雇用転換促進助成金・若者応援宣言企業等採用奨励金
2016年5月9日
東京都が平成27年度から実施している非正規雇用対策(正規雇用転換促進助成金・若者応援宣言企業等採用奨励金)が平成28年度になって拡充されました。
国のキャリアアップ助成金に上乗せする形で東京都が独自に実施しているものなのでそちらもご確認ください。
(1)正規雇用転換促進助成金
事業主が、非正規労働者を正規雇用転換した場合に、国と連携し、国のキャリアアップ助成金(正社員化コース)に上乗せして一人当たり最大50万円を助成しています。
→ 拡充ポイント
退職までを見据えた支援を行うため、正規雇用転換した労働者を中小企業退職金共済制度に加入させた場合、一人当たり10万円を加算する制度を開始します。
(2)正規雇用転換促進助成金・若者応援宣言企業等採用奨励金
国と連携し、「若者応援宣言企業」が対象となる若者を正社員として採用し、6か月職場定着した場合に、一人当たり15万円を支給しています。
→ 拡充ポイント
雇用環境が整備された企業への若者の就職を支援するため、若者雇用促進法に基づき国が認定する「ユースエール認定企業」を新たに対象に加え、一人当たり30万円を支給します。
公募期間 平成28年4月18日(月)~
詳しい内容については下記のホームページを参考にしてください。
東京都ホームページ
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/04/20q4f300.htm
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【横浜市】建設業に関する資格取得助成金の募集
2016年5月9日
中小企業が従業員へ補助している建設業に関する資格取得費用(受検料及び講習受講料)の経費の一部を、1社最大20万円まで助成します。
1.補助対象者
市内に本社を置く、建設業を営む中小企業で、従業員の建設業にかかる国家資格取得に要する費用を負担する中小企業
2.申込期間
平成28年4月1日(金)~ ※予算に達した時点で受付終了とします。
3.補助対象経費等建設業に係る資格取得に要する受検料及び講習受講料
※経補助率は1/2以内、かつ20万円を上限とします。
※助成金の算出にあたり千円未満の端数が生じた場合は、千円未満の端数を切り捨てた額となります。
※1社20万円までを上限とします。
<対象となる資格例> 建設機械施工技士/土木施工管理技士/建築施工管理技士/建築士など
※法律に定められている建設業に関する資格であれば、原則対象となります。(ただし職業能力開発促進法に定められる「技能検定」は対象外)
詳しい内容については下記のホームページを参考にしてください。
横浜市経済局ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/jinzai/kensetugyojosei/20160329120019.html
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軽減税率対策補助金(改正法律の成立に伴う改正点について)
2016年5月9日
消費税軽減税率制度への対応が必要となる中小企業や小規模事業者等の方々が、複数税率対応レジの導入や、受発注システムの改修などを行うにあたって、その一部を補助する制度です。
【申請類型】
・A型:複数税率対応レジの新規導入や、既存のレジを改修する場合の支援
※A型は、A-1型 レジ・導入、A-2型 レジ・改修、A-3型 モバイルレジシステム導入、A-4型 POSレジシステム導入の4つに分類されます。
・B型:受発注システムの改修や、入替を行う場合の支援
※B型は、B-1型 指定事業者改修型、B-2型 自己導入型の2つに分類されます。
【募集期間】
・A型及びB-1型:平成29年5月31日までに申請(事後申請)
・B-2型 :平成29年3月31日までに作業が完了するように申請(事前申請。交付決定以前に作業を着手した場合には補助対象とはなりません。)
【補助金額】
・A型:レジ1台あたり 20万円(複数台の場合 200万円)
・B型:小売業 1,000万円 卸売業 150万円 両方 1,000万円
いずれも基本的には、補助対象経費の2/3ですが条件により変動があります。
前回(成立前)の掲載記事
https://www.yckz.co.jp/wp/archives/3443
詳しくはこちらをご覧ください。
中小企業庁 軽減税率対策補助金事務局
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連載!ものづくり補助金 第8回
2016年4月7日
よくある問い合わせ
「今ある機械を買い換えたいのですが、ものづくり補助金の適用を受けることはできないでしょうか」という問い合わせを受けることが多々あります。
依頼内容を聞いてみても、単純に今ある機械が古くなり、同じタイプのものを同じ用途で購入したいというものがほとんどです。
ものづくり補助金について真剣に検討された方であれば、このような動機で申請してもまず採択されないだろうということはお分かりかと思いますが、具体的に採択されないであろう理由は下記のとおりです。採択されない理由
① 革新的なサービス開発・試作品開発・サービス提供プロセスの改善に該当しない、
②「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画に該当しないことが挙げられます。
ちなみに、ものづくり補助金により収益を上げた場合には、事業完了後5年間の報告により、その収益を国に納めなければいけなくなるため、もし補助金を得たとしても効果は薄くなります。ものづくり補助金以外を検討してはどうか?
ものづくり補助金は安易に申請するには時間も労力もかかります。また、申請にあたり外部に協力を得るにはコストもかかります。ものづくり補助金の趣旨にあった設備投資かどうかを再度確認してから進めましょう。
なお、その設備投資が他の補助金の交付要件を満たしている場合や、税制優遇を受けることができる場合もあります。当社のHPでも多数紹介しておりますので、そちらをご確認ください。 -
介護職員研修受講促進支援事業費補助金
2016年4月7日
従業員が介護職員初任者研修を受講するため必要な受講料を介護事業者が負担した場合や、従業者が実務者研修を受講している期間にその受講している者に替わり代替職員を確保した場合に、その費用に対して県が補助する制度です。
【対象事業者】
神奈川県内に所在する介護保険法に基づく指定介護サービス事業者及び施設の開設者
【補助金の種類】
<介護導入研修支援事業費補助>
○補助額・・・介護事業者等が負担した費用の3分の1
(1人あたり上限2万円)
○対象費用・・事業者が直接研修機関に支払った受講料
従業者が負担した受講料に対して、当該従業者に支払った支給金
<代替要員確保対策事業費補助>
○補助額・・・介護事業者等が負担した費用
(1人につき1日上限13,000円、3日間分程度)
○対象費用・・代替職員に係る給与・報酬・賃金・通勤手当・社会保険料・派遣料
詳しくはこちらをご覧ください。
神奈川県ホームページ
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軽減税率対策補助金
2016年4月7日
消費税軽減税率制度への対応が必要となる中小企業や小規模事業者等の方々が、複数税率対応レジの導入や、受発注システムの改修などを行うにあたって、その一部を補助する制度です。
【申請類型】
・A型:複数税率対応レジの導入等支援
・B型:受発注システムの改修等支援
【募集期間】
・A型:平成29年5月31日までに申請(事後申請)
・B型:平成29年3月31日までに作業が完了するように申請(事前申請)
※交付決定以前に作業を着手した場合には補助対象とはなりません。
【補助金額】
・A型:レジ1台あたり 20万円(複数台の場合 200万円)
・B型:小売業 1,000万円 卸売業 150万円 両方 1,000万円
いずれも基本的には、補助対象経費の2/3ですが条件により変動があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
中小企業庁 軽減税率対策補助金事務局
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創業助成事業
2016年4月7日
創業助成事業とは、創業予定者又は創業から間もない中小企業者に対して、創業期に必要な経費の一部を助成する制度です。
【申請受付期間】
平成28年5月9日(月)~平成28年5月20日(金)
※申請書の提出は事前予約が必要となります。
平成28年3月28日(月)~平成28年4月28日(木)午後5時まで。
【助成対象期間】
交付決定日(平成28年8月1日予定)から1年以上2年(平成30年7月31日)の間で事業に必要な期間です。
【助成限度額】
300万円(助成下限額 100万円)
※補助対象経費の2/3以内です。
詳しくはこちらをご覧ください。
東京都中小企業振興公社